税理士 佐々木 美佳
税理士業界30年超の会社のお金の専門家。
税理士としてこれまでに関わった会社は1,000を超える。税理士として、会社の税務はもちろん相続や事業継承のサポートも行う一方で、金融税理士アドバイザーとして会社の担当者に代わって銀行対応も担い、リスケや資金繰りのアドバイスも行っている。
タイミングを逃すと手遅れになる可能性がある税務に関わる立場から、「相手が困ったときにいつでも質問できるパートナーである」というモットーに基づいた親身で丁寧なサポートには定評があり、
独立して自身の事務所を立ち上げる際も関係が継続しているクライアントが多く、中には3代に渡ってサポートしている中小企業も存在する。
一見すると誰がやっても同じに見える税務の分野であるが、担当する税理士によって差が出ることもあるため、「クライアントをよく知ること」を大切にし、クライアントと家族ぐるみの付き合いになることも珍しくない。
「数字のことをわかっていない人は、会社の数字も悪化していく」という税理士としての経験則から、会社の数字を改善していくだけでなく、経営者自身が数字を改善できるようになるための仕組みづくりにも力を入れている。
また、自身が従業員であった経験から“従業員の立場で考える”ことを常に意識しており、経営者によるワンマン経営になってしまいがちな中小企業において、経営者と従業員をつなぐパートナーとしての役割も果たす。
顧問税理士としてのサポートの内容はお金に関することにとどまらず、売上アップや集客にも及ぶ。(一社)マーケティングパートナー協会の認定講師としても活動し、税務だけでなくマーケティングにも精通している。
具体的にサポートしてきた企業の中には、顧客管理によって売上が60%アップしたすし店や、数字が苦手な経営者でも使えるエクセルシートを導入して売上が47.3%アップした居酒屋、SNSを使った情報発信や関係性構築など、多数のコンサルティング実績を持っている。
「商売が好きな人や自分のビジネスを大切にしている人と何でも聞ける関係を作り、人間にしかできない人間らしいサポートを提供したい」という思いから、お金の専門家・マーケティングの専門家を必要としている中小企業や商店の財務改善・売上アップなどのサポートを行っている。