税理士セカンドオピニオンとは… |
※現在の顧問税理士をお断りされる必要はございません。
身近なところでは医療分野でのセカンドオピニオンをイメージしていただくと分かりやすいと思います。
担当医から説明された診断や治療法に納得がいかなかったり、別の治療法があるのではと思ったりした経験はありませんか?
セカンドオピニオンを受けることで、別の見解や治療法が見つかる場合や、同じ意見なら安心してその治療を受けることができます。
同じように税理士に関しても専門とする分野が人により違う為、自社の顧問税理士とは別の税理士の意見を聞くことは重要です。
自社の顧問税理士は、会社のことをよく知る凄いパートナーです。ですが、扱う内容によっては時に別の意見が最善策になる場合もああります。
佐々木美佳の経営相談室(セカンドオピニオンサービス)では、実務経験30年以上の経験豊かな税理士が顧問税理士と異なった立場で貴社へのサポートをさせていただきます。
こんな悩みはありませんか? |
- 専門用語が多く、説明がわからない時があるが、なんとなく理解しているふりをしてしまう
- 税理士が忙しがって、質問・疑問の出た時に、すぐに時間をとってくれない
- 話をしていてこの人本当に大丈夫かな?と不安を感じることがある
- 関連会社を数社持っているが、会社毎に顧問契約しなくてはいけないのが疑問
- 仕事ぶりに納得してはいないが、先代からの付き合いもあり税理士を変えられない
- 顧問契約を結ぶほどではないが、年に1.2回専門家に聞いてみたいと思うことがある
- 金融機関と話しをする時、相手主導ではなく自分側主導で話がしたいと感じる
- 金融機関から資金繰り表、予算・実績表等の資料の提出を要求され、作り方に悩むことがある
- 顧問税理士が計算したとおりに税金を納税しているが本当に節税できているのか分からない
- 税金に関係があるかわからないが、経営について相談がしたい
- 相続はまだ先のことだと考えているが、最近少し不安になってきた
- 相続税の心配以上に相続人同士でもめないようにしたい
- 財務諸表を見ているのだからもっと積極的に提案してほしい
- ただ税金の計算をしているだけで自社の経営には何も興味がなく見える
- 税理士にはたまにしか会うことができず、担当者に任せっきり
- 担当者が税理士のグチばかり言う
上記の中でひとつでも当てはまる方へ |
経営相談室(税理士セカンドオピニオン)を実施しています!
まずは一度ご相談にいらしてください。
お話を詳しくお伺いしたうえで、佐々木税理士事務所ではどのようなセカンドオピニオンサービスが行えるかをご提案させていただきます。
事業承継/相続/節税/金融/一般経理/etc…
小さなことでも構いません。不安なこと不満なことは早く専門家にご相談ください。
セカンドオピニオンで相談することのメリット |
- 顧問税理士の節税対策などが最適な案なのかを判断することが出来る
- 相続のシミュレーションが出来て不安を感じる必要がなくなる
- 金融機関がチェックするポイントが分かり、対策が出来る
- 単発でピンポイントに不安な点だけを相談できる
- 今さら顧問税理士に聞きにくいことも気軽に確認できる
- 顧問税理士の苦手な分野をカバーできる
相談例1 |
創業40年以上経つ企業の経営者の方からのご相談です。
“顧問税理士の先生ともう随分長い付き合いなんだけれど、その中でお互い「そんなこと言わなくてもわかってるよね」と、ちょっと疑問に思っても今更聞けなくてそのままにしてしまうことが度々あるんですよ。
それで先日、税務調査があったんですが、決算賞与の否認をされてしまって・・・。
このところずっと調査もなかったし、自分の古い知識のまま、大丈夫と思って決算賞与を計上したのだけれど、損金算入する基準を満たしていなかったらしくてね。
調査後、先生に聴いたら「確かに税務署の指摘どおり」と。
「署名しているんだから、先生見てくれているんじゃないの?」て言いたかったけれど、あらかじめ確認しなかったこっちにも原因はあるのかと思って。
税額はいくらでもなかったし、言われるまま修正申告したんだけれどちょっと腑に落ちなくて・・・。
昔、小さな事務所だったときは直接先生が見てくれていたんだけれど、事務所が大きくなってきたら担当者任せになって、年に1度の決算の時くらいしか話も出来ないんだよね。
その時には既に数字は決まってるし、なんとなく雑談だけで終わってしまって…。”
と、こんなお話です。
顧問先と関係が長くなると、顧問税理士側でも会社の利益構造やお金の流れ、モノの流れについて疑問に思うことがあっても、聞きにくかったりします。
「今までそれも知らずに、決算組んでいたの?」なんて言われたら困りますしね。
しかし、これは凄く低次元のお話ですよね。顧問税理士として顧問料をいただいているのだから、問題があると思ったら、本来、ちゃんと質問をして正解を導いて指導するのが本来のプロの仕事です。
セカンドオピニオン税理士はこんな時、その顧問税理士と経営者の間の疎遠になってしまった関係を改善する効果、もあるんです。
セカンドオピニオンとして企業とかかわる場合、いろいろな財務諸表や会社の組織図等、データとしての資料もお預かりしますが、その他に経営者の方や場合によっては経理担当者の方に沢山の質問をさせていただきます。
初めてお会いするのですから、失礼のないようにいたしますが、それでも聞かなくてはならないことは遠慮せず質問するのが私のやり方です。
もちろん答えたくないことはそれで結構なのですが、そうすると、経営者の方でも今まで当たり前と思って続けてきたことに急に疑問が湧いてきます。
そこであれこれ会話する中で、税務経理の問題点・改善点、合理化できる点が見えてくるものです。
現在の顧問の先生との普段のお付き合いの仕方などもうかがって、同じ税理士としてもちろん失礼のないように対応いたします。
せっかく顧問契約している先生との関係をもっと有効活用できるように緩衝材の役目もいたします。
経営を鍛える ビジネストレーナー 税理士 佐々木美佳 |
体的な事例を通してわかりやすい言葉で丁寧に行い、事業経験の少ない社長にも好評を得ている。 親・子・孫三代にわたる事業承継コンサルも経験。 2015年から新たに「金融税理士アドバイザー」「ビジネスモデル・デザイナー®認定講師」としてさらに企業経営の根幹であるメソッドを自らも吸収し、経営者に繋ぐサポートをしている。 |
佐々木税理士事務所では |
- コスト削減のご提案ができます
- 売上アップの方法をアドバイスいたします
- 経営者のお悩みを直接お聞きして、解決策をご提案いたします
経営者の方にとって耳が痛い指摘をすることもあります。
そんな話は聞きたくないという方はご遠慮ください。
経営相談室(税理士セカンドオピニオン)開催日時 |
毎週金曜日 13:00~20:00
料金 |
初回相談:10,000円
※初回相談をお受けしたうえで、コースのご提案をさせていただきます。
一回のみ:3万円 半年コース:6万円~ 年間コース:10万円~
所要時間 |
約1時間
※3営業日前(火曜日)15:00までに経営相談室(税理士セカンドオピニオン)への相談内容をざっくりでかまいませんので、こちらのメールアドレス(info@atpo.jp)に送りください。
※お支払いは事前振振込となっております。
3営業日前に銀行振り込みまたはpaypal(アカウント登録が必要)でお支払いください。
※当日キャンセルがあった場合、返金は致しかねます。
【税理士セカンドオピニオンお問い合わせフォーム】
税理士セカンドオピニオンについてのご質問などはこちらから承ります。